贈り物
田舎の父から宅急便が届くと警戒する。
記憶に新しいところでは、杏ジャム事件というのがあった。
未完成(砂糖を少し入れてちょっと煮た状態)のジャム5リットルが届き、
ジャム屋のように、瓶の煮沸消毒やらに追われたことがあった。
他には古米事件。虫のついたお米が段ボール2箱届いた。
時は新米の季節で、父のところに1年分のお米が届く頃だった。
そして今朝、先日届いたかぼちゃを割ってみると・・・
とてもここには書けないことがあの種とワタの空間で繰り広げられていたのだった。
本当にたまげてしまって、そのまま捨てることも出来ないし、
ぞっとしながら、なるべく見ないようにして何とか処分した。
ああ、どうして?これは一体何の試練なのか?
いつも始末に追われながら悲しい気分になる。
そして、相手が子供であっても贈り物をする時は喜ぶものを、
という基本的なことを改めて肝に銘じるのだった。
もしかしてこれが父の伝えたいことなのかしら。
記憶に新しいところでは、杏ジャム事件というのがあった。
未完成(砂糖を少し入れてちょっと煮た状態)のジャム5リットルが届き、
ジャム屋のように、瓶の煮沸消毒やらに追われたことがあった。
他には古米事件。虫のついたお米が段ボール2箱届いた。
時は新米の季節で、父のところに1年分のお米が届く頃だった。
そして今朝、先日届いたかぼちゃを割ってみると・・・
とてもここには書けないことがあの種とワタの空間で繰り広げられていたのだった。
本当にたまげてしまって、そのまま捨てることも出来ないし、
ぞっとしながら、なるべく見ないようにして何とか処分した。
ああ、どうして?これは一体何の試練なのか?
いつも始末に追われながら悲しい気分になる。
そして、相手が子供であっても贈り物をする時は喜ぶものを、
という基本的なことを改めて肝に銘じるのだった。
もしかしてこれが父の伝えたいことなのかしら。
by mamemamecafe
| 2009-09-15 12:09
| まめ日記