西国分寺の小さなカフェ
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無知の知

ふだん新聞もろくに読まないのですが、
カフェに置かせてもらっている『たべ研新聞』の記事が響いて、
何か課題を与えられたような気がしました。
その記事を抜粋して掲載します。長文です。
その前に、今週のまめカフェは、
火 カフェ、水 手仕事のアトリエ、木 カフェ、金 託児ルーム
お待ちしております。
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3/15 フクシマを忘れない!さようなら原発 3・15脱原発集会より
ハイロアクション福島 武藤類子さん談

福島もいま雪どけの季節です。
つもった雪が一時的に遮蔽していた地面からの放射線はもとの線量にもどっていきます。
春の風は放射性物質を空中に舞わせます。
原発事故の収束はほど遠く、被害は姿を変えながら拡大しています。
いまでも空へ海へ放射性物質は大量に流れ出ています。
間違えて少なく計算されていた汚染水の放射性濃度、
手の施しようがないように思える地下水とその汚染。
4号機の燃料取り出し。作業現場は毎時90マイクロシーベルト。
作業員の被曝と賃金搾取は深刻な問題になっています。
除染で出た放射性廃棄物は大きな袋につめられ田畑や道沿いに山積み、
あるいは家や学校の庭に埋められています。
溜まり続ける廃棄物を減量化するために県外に何カ所もの焼却場が
住民に十分な説明がないままにつくられようとしています。
18歳以下の子どもたちの甲状腺ガンの検査は26万人中74人が甲状腺ガン
またはガンの疑いです。学校給食は多くの自治体で地産地消に戻されています。
帰還政策のなかで学校をもとの場所に戻され、避難先からわざわざ帰ってくる子どもたちもいます。
農林漁業などの一次産業は「安全」と「復活」という矛盾を背負わされ危機にさらされています。
先の見えない仮設住宅の中ではストレスをためこみ抑鬱状態が蔓延しています。
切実な声はなかなか報道されず、被害は無視され、あるいは矮小化され必要な救済が行われません。
学校で地域で新たな放射能安全キャンペーンが流布されていきます。
そして1万4千人が参加した国と東電の責任を問う告訴・告発は
昨年9月に「全員不起訴」となりました。現在、東京検察審査会に申し立て中です。
人々は疲れ果て、諦め、物言わぬ民にされていきます。
これが福島の現実です。3・11は決して記念日ではなく現在も続いています。
「忘れたい」と「忘れるものか」というせめぎあいの中で
私たちは何度でも理不尽な被害に遭った被害者であることを思い起こさなければなりません。
現実から目を背けたらウワベだけの復興に踊らされ、秘密保護という目隠しをされ、
不当なリスクを受けて黙って生きる道へといざなわれていくのです。
いま福島で起きている、この人権侵害は日本のどこででも起こりうると思います。
いま私たちに問われているものは何だろう、と自らに問いかけるとき、
詩人・茨木のり子さんの詩の一節を思い出します。
ーひとびとは
怒りの火薬をしめらせてはならない

全文はこちら→『たべ研新聞』
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by mamemamecafe | 2014-04-14 14:32 | まめ日記